2006.9.9
ヤングブルー作戦と銘打ち若者二人と気だけは若いが決して若くない二人による若者獲得企画。
やきそばパーティだ、ロックフェスティバルだと紆余曲折を経て、このレゲエバンドとゴスペルグループと、ルーエのコラボという形へと結実しました。
レゲエボーカリスト「RIDWORL」こと武藤さんと、ゴスペルグループ「トリニティ」との出会いを得て、単に若者向けのコンサートというだけではなく、また新たなルーエの可能性を見出すこととなりました。
「レゲエ」と「ゴスペル」は、実はゴスペルレゲエというジャンルもあるくらいにとても近い存在であるのに、コラボしたコンサートは他にはあまり見られません。
ましてアマチュアでは皆無に近いのではないでしょうか?
さまざまなジャンルにチャレンジしてきたルーエでも手をつけることができなかった「レゲエ」と、お客様の「好きなジャンルアンケート」でも常に1位の「ゴスペル」と、さらにルーエ渾身の「ジャズコーラス」のを特集したコンサートは当初の趣旨を超え、新しい世界をルーエに、お客様に、見せてくれました。
【1部】
- アメリカンパトロール (ルーエ全体)
- キャラバン (ルーエ ダブルカルテット)
- ライオンは寝ている(ルーエ セレクションズ)
- Bongo Man (ルーエ全体)
- レゲエダンス(レゲエダンサーズ)
- ONE DROP(レゲエバンド)
- アンサー(レゲエバンド)
- Buffalo Soldier (レゲエバンド+ルーエ・セピア)
- One Love (レゲエバンド+ルーエ全体)
【2部】
- I Will Follow Him (ルーエ女声)
- ハレルヤ (ルーエ全体+トリニティ)
- Amen-magnify the lord(トリニティ)
- Great is the lord(トリニティ)
- アカペラメドレー~Glorious
- 君は愛されるため生まれた
- I Need You To Survive (ルーエ全体+トリニティ)
- Oh Happy Day! (グランドフィナーレ)