アカペラ講座 アカペラ中級講座

人を集めることは難しい。同好の士を求め、口コミ、情報誌、新聞広告、チラシ配布、果ては商工会議所会員登録まで、思いつくまま呼びかけ、新人の発掘に腐心してきた。
その延長線上で、当初はコーラスの裾野を広げようとの趣旨でアカペラ講座はスタートした。

アカペラ講座

7期で延べ150人ほどの参加を得た。団員とともに過ごす時間の中で入団にいたる方も現れた。
参加者の高齢化、固定化の中で本来の趣旨から外れてしまい、終了に至った。
(後日行われた、後援会役員とルーエ役員とによる” ルーエプロジェクト” の議論を承けて、この時のメンバーがルーエクラブ合唱団の核となっていく。不思議な縁である。)

アカペラ中級講座

参加条件を変え、アカペラ講座とは違う年齢層、経験値を持った方々に的を絞り新入団員の獲得を趣旨の一つに明確化し、再スタートした。
条件を限定したこともあり、参加者が思うように集まらず、発展的休止ということになる。